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肝臓内科

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肝臓内科 専攻医募集について

肝炎、肝がんの症例数は既に全国でトップクラスの数に増加しております。C型肝炎が治るようになり、肝がんは著明に減少するのではと思われていましたが、実際には、アルコールや肥満による肝がん患者数が増加しており、医師数、患者数バランスを考慮すると、まだまだ肝臓内科医が不足している状況です。今後、若い先生の長い医師人生を考慮した場合、自信をもって肝疾患診療を行えることは、大きなメリットとなると考えられます。

診療科の特徴とアピール点

当院では、TACE、HAIC、RFA/MWA、肝生検、腹部エコーの手技を身に付けたい先生や、治療手技は苦手だけど、肝炎、肝がん治療、治験、臨床研究にご興味のあるという先生も大歓迎です。活発に学会活動を行っており、複数の治験や多施設共同研究にも参加しているため、最新の情報、技術に基づいた研修が可能です。論文の執筆指導なども行っているため、有意義な研修が出来ると思います。当科では、出来ないことが要求されることはなく、一歩ずつ確実に成長していくことが可能です。


40歳くらいまでの肝臓内科医もしくは、肝臓内科医を目指す医師、後期研修医を募集致します。

2016年1月新設の診療科ですが、肝炎、肝がんの症例数は既に全国でトップクラスの数に増加しております。最新の医療機器が導入されているため、TACE、HAIC、RFA/MWA、肝生検、腹部エコーの手技を身に付けたい先生や、治療手技は苦手だけど、肝炎、肝がん治療、臨床研究にご興味のあるという先生も大歓迎です。ゆったりと仕事をしたい人は、希望に応じてそうした働き方も考慮します。一度ご連絡頂ければ幸いです。