先端画像医学センター


PET-CT検査とは?

最先端画像診断法 PET-CT検査について ポジトロン断層 コンピューター断層 複合撮影法 Positron Emission Tomography/Computed Tomography

 PET-CTはがんの診断や早期発見に有効なポジトロン断層撮影法(PET)と、体の正確な形態画像を得意とするコンピューター断層撮影法(CT)のふたつの装置を組合わせて一体化した画期的な画像診断装置です。
がん細胞は正常な細胞に比べて3〜20倍ものブドウ糖を消費するという性質を持っています。PET検査はこの性質を利用し、ブドウ糖に似た検査薬(FDGといいます)を体内に注射し、その薬の分布状態を画像化する核医学診断法の技術です。このPET画像にCTの正確な形態画像を重ね合わせたものがPET-CT画像で、薬が吸収された部位を正確に知ることができるのです。
PET-CTは1cm前後の小さながんを見つけることができ、しかも一度の検査で全身の状態を診ることができるので、現在早期胃がんを除く悪性腫瘍(がん)に保険適応が認められ、がんの転移・再発の診断や病期診断に役立っています。また、がんの早期発見にも有効なことから、がん検診の有力な手段として用いられています。

PET画像 CT画像 PET-CT画像[肺がんの画像肺の部分にFDGの異常集積が見られる。なお、脳・腎臓・膀胱への集積は正常なものである。]

Copyright©Since 2004 Sendaikouseihospital All Rights Reserved.