先端画像医学センター


ごあいさつ

 先端画像医学センターは、提供する医療の内容の充実を最優先に考えた施設です


 ポジトロン断層撮影装置(PET)ががんの診断に使われるようになって、ここ数年の間にPET検査施設が全国に一気に広がりました。がんの早期発見に対する期待がいかに大きなものであるかを如実に物語るものであります。


 PETはすべてのがんを発見できる万能の機械ではありませんが、一度の検査で全身のチェックが簡単にできるというところに大きな利点があり、PETに他の画像診断や腫瘍マーカー、細胞診などを組み合わせた総合的ながん検診が、がんの早期発見に成果を上げています。また、PETは保険診療で早期胃がんを除く悪性腫瘍(がん)に保険適用が認められ、がんの病期診断や転移・再発診断などに決定的な役割を演じています。


 先端画像医学センターは、PETにCTを組み合わせた最新のPET−CT装置、1.5テスラのMRI(磁気共鳴イメージング装置)、超音波検査装置(エコー)などを備えた画像診断センターで、主に患者さんのがんの診断と健康診断としてのがん検診を実施しています。がん検診は当センターで行なう画像診断に加え、病院で実施することの利点を活用し、消化器内視鏡センターの協力による胃カメラ、全大腸内視鏡検査、また心臓センターの協力による心エコー、頚動脈エコー、ホルター心電図などを加えた検診コースも用意しております。


 開設以来約8年間、検診を行って参りました。この結果、PETと内視鏡などの総合画像診断で見つけた癌は約2.95%でした。通常の検診での癌の発見率が0.5%であることを考えるとその発見率の高さがお分かりいただけると思います。


総合画像診断を駆使した仙台厚生病院のPET検診を是非お試しください。



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