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後期研修 放射線科

放射線科 後期研修医募集中

 放射線科では、CT 3台(320列 2台、64列 1台)、MRI 1台(1.5T)、PET-CT 2台、SPECT 2台、ライナック 1台を所有し、画像診断と放射線治療を行っています。

 診断医はCT、MRI、PET-CTおよび一般核医学の読影を担当し、治療医は主に肺癌の放射線治療を担当(外来のみ)しています。専門病院の特徴を反映して循環器、消化器、呼吸器の症例が極めて豊富であり、いずれのモダリティーにおいても専門性の高い読影の経験を積むことができます。

 仙台は宮城県・東北地方の中心都市であり、毎月多くの放射線関連のカンファレンスが開催されており、それらに参加することで新しい知識を身につけたり他病院と交流する機会にも恵まれています。また東京との交通の便も良く、中央での学会・研究会に参加することも容易です。学会・研究会等への参加(発表)は積極的に行っており、海外も含めて学会出張可能です。

 中途採用見学も随時受付中!!

 見学は随時受け入れています(学会等で希望に添えない場合があります)。
 当院の放射線関連設備、読影現場、読影端末の操作等、放射線科の職場環境を確認して頂くことが可能です。また希望により昼食あるいは夕食をとりながら当科スタッフと懇談する場を設けることもできます。

募集人数 数名(常勤)
身分・待遇 一般財団法人厚生会規程による(詳細は相談)
当直はありません。
担当者 放射線科主任部長 山崎哲郎
応募方法 ご応募についてはこちらをご覧ください。
採用選考について

指導スタッフ 診療科の特徴とアピール点
研修の目的 一般目標 行動目標
研修概要 週間スケジュール 専門医等取得関連
施設認定 施設・機器

診療科の特徴とアピール点

 PET-CT 2台、320列CT 2台を備えるなど、最新の画像診断機器を豊富に揃えた施設です。また、グラフに示しましたように検査件数も多く、CT、MRIを中心に、年々件数が増加しています。特に循環器、呼吸器、消化器の3領域のほとんどすべての疾患を経験できることが大きな特徴です。また、指導スタッフも充実していて、臨床のみならず学会活動も盛んです。

 さらに、当科は院内肝腫瘍治療センターの一角を担っており、肝腫瘍治療センターでのカンファレンスを施行しています。また、呼吸器内科・消化器内科とのカンファレンスも施行しており、カンファレンスを通じて他科との交流が盛んです。

 PET-CT検査は,院内のみならず,他院からも多くの依頼を受けて検査を行っており,多様な領域の腫瘍の検査を数多く行っています。

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図1 CT件数

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図2 MRI検査件数

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図3 PET−CT検査件数

研修の目的

 東北大学病院放射線科と協力して、放射線専門医を育成することを目標とする。
 放射線科専門医をすでに取得済の場合には、循環器・消化器・呼吸器領域のCT・MRI診断、腫瘍PET・心臓核医学を中心とした核医学診断を中心に読影を主体とした研修を行い、それ以外の領域の症例は東北大学病院放射線科の診療やカンファレンスに参加することで経験を積み2年で放射線診断専門医を取得することを目的とする。
 初期研修を終了し、専門医認定機構による新専門医制度に基づいた放射線科医を志望する場合(2018年度以降に放射線科専門医を目指し後期研修を開始する場合)には、東北大学放射線科プログラムに基づく研修に参加する形で、プログラムの一部として仙台厚生病院にて一定期間、循環器・消化器・呼吸器領域の画像診断および腫瘍PET・心臓核医学を中心とした核医学診断を中心に読影を主体とした研修を行い、3年での放射線科専門医、5年での放射線科診断医取得を目的とする。放射線治療は放射線治療医の指導の下,胸部悪性腫瘍症例に対する放射線治療を主体とした研修が可能である。
 また当院は日本核医学会の専門医修練機関であり核医学専門医の取得も可能であり、核医学専攻を希望する場合には腫瘍・心臓核医学を中心とした研修を行い核医学専門医の取得を目的とする。

一般目標

 当院は循環器、消化器、呼吸器領域に特化した病院であり、これらの領域の疾患は日常的な疾患から稀な疾患まで多数・多様な症例を扱っている。当院の症例の画像診断を経験することにより、基本的な画像診断技能を習得、とくに上記3領域についてはより専門的な画像診断技能の取得を目標とする。
 当院で経験できない一部の領域については東北大学病院放射線科での研修を行う。東北大学病院は当院の通り向かいに位置し、徒歩5分程度の距離であり行き来が非常に便利であり、他院と交流を持つのにも良い機会となる。  

行動目標

  1. 放射線専門医を取得することを目標とした読影トレーニングを行う
  2. 核医学専門医の取得をめざす
  3. 今後付加価値としての放射線取扱主任者一種の価値がますます増 してくることを考え、単に専門医取得だけではなく、国家資格としての放射線取扱主任者一種の取得をめざす

研修概要

  • 【既に放射線科専門医を取得済で放射線診断専門医を目指す場合(旧制度)】

    循環器・消化器・呼吸器領域のCT, MRIの読影を中心とした研修を行う

    PET診断、一般核医学診断についても読影を行うとともに、検査の原理・実際の検査手法などについて理解を深める

    肝臓内科との協力を得て肝細胞癌を中心とした肝腫瘍のIVRに参加し基本的な手技の習得を目指す

    当院で経験が困難な領域の画像診断については東北大学病院で週1回程度の読影研修やカンファレンス参加などにより経験を積み診断専門医として要求されるレベルの知識を習得する
  • 【初期研修を終了後、専門医認定機構制度下で放射線科専門医を志望する場合(新制度)】

    当科は東北大学病院放射線科を基幹施設とする東北大学病院放射線科専門研修プログラムに加わる修練機関となっており、上記プログラムに参加する形で3年間の専門医研修の一部を分担する

    概ね1年半程度は東北大学病院での研修となり、市中病院で行われる残りの期間のうちの一定期間の研修を、本人の希望や当科の指導体制などを考慮したうえで当科所属の常勤医として研修を行う形になる

週間スケジュール

毎週月曜日〜金曜日は、読影を中心として研修を行っていく。

放射線科内のカンファレンスは典型的所見、特徴的所見、特異所見 を有する症例を中心に週1回行われる。また、研修医の読影したケースは2次読影時に指導医がマンツーマンで指導する。 呼吸器内科とは週1回PET検査を中心とした画像カンファレンス、また週1回呼吸器内科・外科、病理、放射線科合同の病理カンファレンスが開催されている。

消化器内科・外科とは月1回カンファレンスが行われる。

肝腫瘍治療センターカンファレンスが月1回行われる。

土日・祝日は勤務体制により出勤する場合がある。

専門医取得関連

  • 専門医機構認定放射線科専門医
    (東北大学を基幹施設とする東北大学放射線科専門研修プログラムの修練協力機関として)
  • 日本医学放射線学会診断専門医
    (東北大学放射線科修練協力機関として)
  • 日本核医学会専門医

施設認定

  • 日本医学放射線学会専門医修練協力機関(診断・核医学)
  • 日本核医学会専門医教育病院

施設・機器

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本館地階読影室
3台のCTで1日あたり80〜90件の撮影が行われ、パソコンモニター上で画像診断を行う。

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先端画像医学センター面談室
説明は山田健嗣・先端画像医学センター部長。大きく見やすいモニターにPET画像が映し出されている。


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CT:Aquilion ONE
(東芝メディカル)

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PET:GEMINI GXL
(フィリップス)


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PET:Discovery ST Elite
(GEヘルスケア)

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MRI:Intera Achieva 1.5T NOVA
(フィリップス)



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