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後期研修 臨床検査センター

診療科概要

 各科の紹介最後尾の「病理診断・臨床検査科」を閲覧しているあなたは、もはや当院の臨床各科が本邦最高の診療レベルを持っていることをご存知のことと思います。当院での臨床研修・後期研修を選ばれた皆さんは、必ずや満足のいく技術・知識・経験を得るものと、当科スタッフも確信しています。

 病理診断・臨床検査科では、皆さんの研修内容がより深く、学術的な領域にも達することが出来るよう、複数の認定病理医がいる充実した体制のもと、病理診断・臨床検査科チームが強力なバックアップを行っています。

 イメージを抱きやすい具体例としては、各種臨床病理カンファランスの開催、学会発表、論文発表などに関する指導、教育があります。 現在、臨床科とのカンファランスは定期のものだけでも下記があります。臨床経過のプレゼンテーションは原則として研修医が行うため、より大きな発表へのトレーニングとしても最適です。


 臨床病理カンファランス(定期)
  • 剖検症例に基づく CPC :毎月第四月曜日夕方開催、全科対象
  • 呼吸器カンファランス:毎週金曜日開催。呼吸器内科、呼吸器外科、放射線科合同
  • 消化器内視鏡カンファランス:隔週月曜日開催。消化器内科
  • 肝胆膵合同カンファランス:隔月第三水曜日開催。消化器内科、消化器外科合同

 また学会発表、特に症例報告の多くは病理学的な検討や資料が必須のため、必ず当科スタッフが丁寧に指導を行うことにしています。病理学的な難解疾患の場合には抄録、発表原稿・スライドの作成にも協力を惜しみません。

 その他、後期研修中に、数十例以上にも及ぶ症例を臨床病理学的に解析・検討する、といった研究も行われています。この際にも症例の再検討やデータの解析、考察等に最大限のサポートを提供しています。 加えて当科ではいわゆるcommon disease もおろそかにしてはいません。日常診療には問題ないが、臨床情報と病理診断の間に少し腑に落ちない点がある・・・その程度の些細な疑問であっても直接コミュニケーションをとり、診療にフィードバックしているのです。

 「病理診断室」は常に開かれており、指導医とともに研修医が相談に来ることはもちろんのこと、後期研修医が複数、あるいは単独で質問に来ることも日常的です。小さな事柄に思えるかもしれませんが、このような対話を積み重ねることによっても診療レベルがますます向上していくものと考えています。


 初期研修医の間では、1〜2ヶ月の病理診断科研修を行うことがトレンドになっています。後期研修についても、指導医との相談の上で短期のローテートが可能です。

 私ども病理診断・臨床検査科スタッフは、研修医の皆さんとともに研鑽を積むことを大きな喜びとしています。当院での研修をお考えの皆さん、ともに日本最高の医師を目指してみませんか。


 2010年実績(当院のみ)
  • 生検・手術検体数5,666例
  • 細胞診検体数 3,793例
  • 病理解剖数:35体

 ・病理診断・臨床検査科「指導スタッフ」


仕事の様子

切り出し室 食道癌の手術標本を作成中。
切片をカセットに移し、顕微鏡で見て最終診断を行う。

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